なかなかアップしないでいましたが、ようやく取りまとめられました。
カードローン、銀行ローン、クレジットカードのショッピング枠使用分、メルカリ後払い枠使用分がありますが、金額は以下の通りです。

消費者金融A(ローン)　457048
消費者金融A(ショッピング枠)　642436
消費者金融B(ローン)　649688
銀行C(ローン)　200000
クレジットカードD(ショッピング枠)　165826
メルカリ後払い枠使用分　342598

合計2443596です。

これに返済ペースに合わせた利息,手数料を計算すると、
返済総額は2965220となりました。
月の利息.手数料で3万強、です。
来年(2024)の夏～秋に完済、あくまで予定どおり順調なら、ですが。

自分の場合、ギャンブルは競馬で、依存がひどくなって以降、現実離れ、逃避、妄想や興奮がさらに絡んで賭け方が異常になっています。

一にも二にも、１日ずつしないことです。１日でも１回でもすると止まらなくなります。当たればもっと。外れたらそこでおさめられず取り返そうとするかのように。行き着くまで行ってしまいます。

たちまちは、深刻になりすぎたり自分を追い詰めないようにしていきます。
必要なのは、自分の心を鍛えることなので、そのための実践を重ねていきます。いかなる状況でも、感情にのみ込まれないように、いまにきづく。感情にきづく。そして理性的な判断をする。その繰り返しが自分の心を鍛えていくことになります。

失敗は誰にもあるのだから。
自分の失敗はほんとアホで大きな失敗ですが、囚われすぎることなく、軽やかにいまを大事にやっていきます。

状況は変わらずというか、止まらない状況が続いています。
興奮と焦りと落ち込みと不安、のスパイラルのような感じで、気づけば渦中の中、同じことの繰り返し、です。
習慣のエネルギーは恐ろしいです。意志では止まらない。

職場環境が変わったこと、特に時間が不規則になって生活リズムが不安定になったことは大きいと思います。
ただ、その前から止まらない状況はあったので、↑が一番の要因ではないです。

対策不十分な結果ともいえます。
油断や甘さももちろんありますが、できない状況をしっかりつくるのが第一です。
悪知恵が働く自分なので、隙を作るとだめなのです。
衝動が起きた時の対策も大切ですが、今の自分には起きる前の対策(できない状況をつくる)が最も必要です。

正直、落ち込みが強く意欲をなくしがちになることがありますが、マインドフルネスや瞑想の継続でいまに意識を向けていまを疎かにしないようにしたいと思います。
落ち込んだり後悔にさいなまれて、いまできることをしなくなると悪循環になります。

行動の反省はしますが、自分を励ましながら持ち直していきたいです。
また、来週連休があるので、その時に借金の状況をまとめたいと思います。

今日は夜勤明け。
幸いとも不幸とも、ギャンブルをする金が一切ないので今日はスリップしないです。
スリップできないだけですが。

少しは仮眠しましたが、やはり平常時と比べてふわふわします。判断力が落ち、ブレーキの利きが悪くなる。

たぶん、夜勤時はそうでない時に比べて緊張が強まるのと、睡眠に抗うのでアドレナリンをだいぶ分泌して乗りきっているはずです。
アドレナリンを出すと必ずなんらか反動(身体反応やストレス)がくるので、アドレナリンをそこまで出さなくてもやっていける方法を強めていくことが重要です。

言い方を変えると、緊張や抑圧は一時的には凌いだり効果をもたらすが、どのタイミングかで反動が必ず出るので、そうでない方法で乗りきれるようにしていく、ということです。

人は、ストレスがたまると消費活動に走って凌ごうとする傾向があると思います。
消費には何種かありますが、買い物などの物質消費、食べ物の消費などはわかりやすいと思います。ただ他にも、意識の消費(誤った認知や思い込み、無駄な考え事など)、娯楽や映像なども消費活動です。
ストレスの要因やストレスそのものに向き合うことから逃げつつ、消費活動で満たそうとする。
ストレスに向き合い、受け入れるなどの対処をすれば必要のない消費活動がかなりあると思います。
その必要のない消費活動が自らや周囲を蝕んでいることに気付けない人がほとんど。

私もそのひとり(だった？)ですが。
だからなにかに依存してしまったのですが、最も刺激の強いギャンブルと噛み合ってしまったのです。
いまは理屈でわかっても抜け出しきれないしんどい状態です。

ただ、諸行無常。いつまでも続きません。
何がそうなのかを見極めなければなりませんが、正業(正しい行動)を積み重ねれば必ず変わってきます。
誰も見ていなくても、自分が見ている。
誰も誉めなくても、自分が誉める。
誰も励まさなくても、自分が禿げます、間違えた自分が励ます。
誰も認めなくても、自分が認める。

周りが何と言おうと、自分で自分を育てるには、自分はこのやり方で、です。

おつかれさま。